本日の朝の庭見回りの時に、開花している鉢バラを、居間から見える場所に
動かすことにです。こちらの秋バラでありますが、一番花とくらべると全体に
小ぶりで、数もすくないのですが、花が見られるだけでよろしいかなです。
先日に、剪定にあわせて草取りなどをしていたのですが、そのときに葉裏に
びっしりと茶色の毛虫がついていました。こりゃいかんと、葉裏に虫がついて
いるものを取り除き、それから毛虫をやっつけてしまうことにです。
この時期なものですから半袖を着て、虫退治などをやっていましたら、首から
腕にかけて草にかぶれたのか、虫にやられたのか発疹がでて、かゆいことで
あります。金冠が欠かせないことで、乾いたらぬるを繰り返しています。
葉裏にびっしりついた毛虫の写真をとっておくのであったかなです。
朝の見回りを終えて家にはいってやすんでおりましたら、玄関のチャイムが
なりまして、でてみましら、ちょうど裏手(庭が見える位置にあり)のお宅の
方で、庭においてある物置にスズメバチの巣ができているので、今ならそんな
に大きくないので、駆除もできるはずですよとの話でした。
これまで何度かスズメバチの巣はできたのですが、これまでは隣家の軒裏で
あったり、床下であったりで、素人では駆除できない場所でしたので、出入り
しているそれぞれの換気口をふさいでしまって、スズメバチの出入りを遮断
したのですが、今回は物置の軒下にできているものですから、これはそのまま
放置はできないことです。
とりあえず、手にはスズメバチのいやがる薬のスプレーを持って、それを
噴霧しながら、軒下でこぶし2つくらいに成長している巣を取り除くことにな
りです。草でできたミルフィーユのような感触であります。巣のなかには、
いっぱい卵が成長中でありました。
なんとか駆除できてめでたしめでたしでしたが、知らずにいたら、どこまで
巣は大きくなっていたでありましょう。この作業を写真に記録しておくので
ありました。
庭しごとにも色々とあることです。