我が家のバラまつりは二週目に入りまして、本日は兄一家四人が遊びに来て
くれました。なかなか四人そろって来ることはなくなっていたのですが、バラ
まつりやっているよと数年前に声をかけましたら、それ以来恒例となりました。
お正月にも顔をそろえることがないのに、バラまつりは特別になってきたこと
です。
昨年は、戻る時に当方が育てたバラを持ち帰った(これは兄の自宅で花を
つけているとのことです。)のですが、本日は庭に植えてあるスズランを株分け
して持ち帰りました。当方が子どもの頃に、近くの原っぱにスズランが自生し
ておりまして、兄と一緒に摘みに行ったことを思いだしました。
ちなみに我が家の庭のスズランは、在来種でありまして、花は葉の下に隠れる
ように咲くのです。ドイツスズランは、葉よりも上のところに花が咲くので、
すぐに見分けがつくと言われていますが。
久しぶりにあった姪からは、ホットなBiSH解散話題をふってもらうことができ
ました。当方の周りには、なかなかこの話題で話をすることのできる人がいなく
て、本日はうれしいことでありました。最近の彼女は、何周遅れかでパフューム
ファンになったということで、先日にあったロンドン配信ライブをシアターで
見物して涙がとまらなかったと語ってくれました。
ということで、来客対応と庭へでていることがあって、さっぱり本を読むこと
が出来ていないことです。そうこうしているうちにまたまた返却日が到来する
ことになることです。その前に一冊くらいは読んでしまわなくてはです。
ということで、西村賢太さんの「雨滴は続く」を読み継ぐことにです。再読です
が、ほぼほぼ忘れていまして、たのしく読むことができております。