バラまつりは続く

 我が家のバラまつりは二週目に入りまして、本日は兄一家四人が遊びに来て

くれました。なかなか四人そろって来ることはなくなっていたのですが、バラ

まつりやっているよと数年前に声をかけましたら、それ以来恒例となりました。

お正月にも顔をそろえることがないのに、バラまつりは特別になってきたこと

です。

 昨年は、戻る時に当方が育てたバラを持ち帰った(これは兄の自宅で花を

つけているとのことです。)のですが、本日は庭に植えてあるスズランを株分け

して持ち帰りました。当方が子どもの頃に、近くの原っぱにスズランが自生し

ておりまして、兄と一緒に摘みに行ったことを思いだしました。

 ちなみに我が家の庭のスズランは、在来種でありまして、花は葉の下に隠れる

ように咲くのです。ドイツスズランは、葉よりも上のところに花が咲くので、

すぐに見分けがつくと言われていますが。

わが家のスズラン 在来種 6月4日撮影

 

 

挿し木したバラ 初めての花 ウィンダミア(?)

 久しぶりにあった姪からは、ホットなBiSH解散話題をふってもらうことができ

ました。当方の周りには、なかなかこの話題で話をすることのできる人がいなく

て、本日はうれしいことでありました。最近の彼女は、何周遅れかでパフューム

ファンになったということで、先日にあったロンドン配信ライブをシアターで

見物して涙がとまらなかったと語ってくれました。

 ということで、来客対応と庭へでていることがあって、さっぱり本を読むこと

が出来ていないことです。そうこうしているうちにまたまた返却日が到来する

ことになることです。その前に一冊くらいは読んでしまわなくてはです。

ということで、西村賢太さんの「雨滴は続く」を読み継ぐことにです。再読です

が、ほぼほぼ忘れていまして、たのしく読むことができております。