先日に申し込んだライブチケットの抽選結果発表は、本日21時過ぎでありま
した。確認をしましたら、残念ながらの落選でありまして、奇跡は起こらずで
ありました。もしも運よくあたっていたら、今ころ飛行機のチケットをとったり、
宿の手配をしているのでありましたが、それは夢のまた夢に終わりました。
しょうがないや、ライブの動画を見物したりCDで音楽をきいて過ごすことに
いたしましょう。
本日はベスト盤の発売日でありましたが、本日に買いに走るか、それともネット
通販で買うかで迷って、ネットに注文してしまったので、手元に届くのは金曜く
らいになることです。まあ、見るもの、きくものいっぱいあるのでいいかなです。
そんなわけで、本日の夜は図書館から借りてきた本を手にすることにです。
本日に借り換えにいった時に、目に入った本です。新聞書評欄で取り上げられて
いるのを見て興味を持ったものです。
表紙の写真を見たらわかりますようにおまけシールとはビックリマンシール
であります。ビックリマンチョコは、今も限定で販売されているようですが、
これがとんでもないブームとなったのは、昭和も終わりのころであります。
昭和の終わりから平成のはじめにかけて、小学生の間でビックリマンシールを
集めるというのが流行ったのですね。
この表紙に写っている男児二人は著者(1949年生まれ)の子どもさんと
いうことで、この男児二人の雰囲気を見ますと、当方の息子たちの小学校の頃
を思いだすことです。我が家のほうは、ここまで熱心にシールを収集しては
いなかったかもしれませんが、それでもそこそこは持っていたでありましょう。
今はどうなったのだろうな息子たちのビックリマンシールはです。
当方もその昔に息子から天使シールの一枚を分けてもらって、これを護符と
してずっと名刺入れにいれております。すでに35年を経過しているのです
が、女難のお守りとしての役割を十分に果たしているようです。
それにしても、この「オアシス天如」というシールの絵は、ひどくエロチック
ではありませんか。小学生男子よりも成人男子が持つにふさわしいのでは。