朝に除雪一時間

 朝起きましたら雪が20センチほど積もっておりました。昨日に休む時には

雨が降っていて、気温もプラスでありましたので、これは凍らなければいいがと

思っていましたが、雨は雪に変わっておりました。

 まずはまかなってから除雪にでることになりです。水分を多く含んだ雪であり

ますので、その重たいことであります。腰に負担がかかりますので、腰ベルトを

しっかりと締めて、家の前の道路を中心に雪よけ作業です。この雪は、ほって

おきますと、ガチガチに凍ってしまって、ツルツル路面になりますので、気は

進まないものの、除雪をしなくてはです。

 一時間ちょっとしますと、トレーニングにいったのと同じくらいの汗をかく

ことになりました。すこしは運動になったでしょうか。

 朝9時前には野暮用で外出をしたのでありますが、ご近所の路上は除雪されて

いないところがほとんどで、車は波をかき分けて進む小舟のような塩梅であり

ました。大きな道路はひどい轍ができていて、こちらは油断をしますと左右に

大きくふられることになり、なかなかスリリングな雪道ドライブでありました。

 昨日に「はてなブログのバグ」と記しましたが、どうやら改善されたようで

ありまして、昨日の記事の更新に関しては二重にあがることもなしでした。

たぶん、本日も大丈夫なのでありましょう。

 図書館から借りている本の入れ替えに行きました。返却するものと、また

借りようと思っているものと、新規で借りるものですが、また借りようかと

思ったものは、次に借りたいという人がいて召し上げられてしまいました。

まったく読めていないのですから、召し上げられてもしょうがないのですが、

これらは、またそのうち借りることにいたしましょう。

 新規で借りたのは、昨年暮れにでた新刊でありました。ちょうど先日の読売

新聞読書欄で紹介されていたもので、気になるものでありました。

 佐伯さんがいうところの「石の肺」につながる四つの短編を集めたものと

なります。アスベスト石綿)による肺の病気になった方のエピソード集で

すが、表紙絵の印象とは違って、すこし読むのがつらい話となります。

 これはなんとか読むことができるでしょう。

 追記 あらまやっぱり7分後に、もう一本があがっていました。いまほど

   そちらの記事を削除です。油断はできないことで。