夕方になって、さて本日のブログ話題は何にしましょうかと思いながら自分
の記事を見ておりましたら、ここしばらく低迷していた数字が、すこし多くなっ
ていました。あらま、これはどうしたでしょうですが、考えられる理由は、ただ
一つ、今朝の朝日新聞書評欄でみずのわさんの本が取り上げられていたからであ
りますね。
この本を書評でとりあげていたのは、武田砂鉄さんでありました。この書評を
ご覧になった方が、検索をかけてそこから来てくださったのかな。(最近の検索
は宣伝がばかりが上にきて、当方のブログなどは、ほとんどひっかかってこない
のでありますけど、どこかにちょっとでも手がかりがあったでしょうか。
その昔にググるというと、それなりに関係ブログなどもあがったように思います
が、最近はほんと検索機能が低下しているように思うのですが、それこそググる
の思うつぼにはまってきているようです。)
みずのわさんの本は、アマゾンでは扱いがないだろうと思っていましたら、こ
の「本とみかんと子育てと」は、アマゾンで入手できることがわかりました。
どのような扱いとなっているのはわかりませんが、せっかくに新聞で紹介されて
も入手困難本でありましたら、よほど熱心な方以外は諦めてしまいますものね。
その昔の新聞書評欄には、自費出版のようなものが取り上げられることがあり
まして、その場合には取扱いの連絡先が記されていましたです。そういうのは、
極めてレアな話でありまして、最近はほとんど見られないことです。
それにしても、この新聞書評ですこしはこの本が売れればいいことでありま
すが、それはどうでありましょう。