見るともなしについているTVのほうに目をむけましたら、マツコ・デラック
スさんのでる番組が放送中でありまして、SNS初心者のマツコさんに最近の
SNS事情を説明しているようでありました。
そのときにテロップで流れたのが、「今からブログやんの」という文字であ
ります。次から次に新しい仕組みが登場するSNSの世界でありますが、このと
ころの話題は「Club house」とかいうものです。
なかには、ずいぶんと昔からSNSをやっていてブログもFecebookもtwitterも
InstagramもTikTokもひととおりアカウントを作りましたという人がいるので
しょうね。
当方は、これらのSNSのなかではFecebookはひいきの方の応援ページを拝見
して、これにいいねをおしたいがために登録し、twitterはこのブログを転載する
のを目的に使いはじめました。とはいっても、SNSの本籍地はブログのはてな
さんでありまして、これを使わせてもらって14年になるのでしょうか。ほかの
SNSもそのくらい永く使わせてもらうことが可能なのかどうかでありますが、
その昔とくらべると、すこしはてなさんも元気がなくなっているのかな。
まあ、これは当方のブログがマンネリとなっているだけなのかもしれませんが。
それをいえば、紙媒体の雑誌なんていうのは、とっくにオワコンといわれて
いるはずですが、本日外出より戻りましたら当方が唯一定期購読している「本
の雑誌」が届いておりました。
「本の雑誌」の「三角窓口」の頭のところに次のようにありです。
「コロナ禍、本の雑誌は46年目の春を迎える。五十周年も射程圏内だ。一歩一
歩進んで行こうではないか、友よ! しかし月日が経つのは速いなあ。」
いま多くの人をつかんでいるSNSのうち、46年後に姿を変えながらでも残っ
ているものはあるのでしょうか。