近くのコンビニ書店へ

 本日は午前は散歩にでまして、本日の目標をクリアすることになりです。

そのあと外出する家人の足の確保をして、その流れで近所のコンビニ書店へと

立ち寄ってみました。このコンビニ書店が、住まいから一番近い本屋さんで

ありますが、当方とはまことに相性がよろしくなくて、ほとんど探している

ものが見つからないという不思議なところ。本日は最近にでたといわれる文庫

本などを手にしてみようと思っていったのですが、空振りに終わりました。

近日中に行きつけの本屋へといってチェックしてみましよう。

最後の人声天語 (文春新書 1297)

最後の人声天語 (文春新書 1297)

  • 作者:坪内 祐三
  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: 新書
 

 

幻の女 ――ミステリ短篇傑作選 (ちくま文庫)

幻の女 ――ミステリ短篇傑作選 (ちくま文庫)

 

 それこそ地方都市では、このくらいの新刊を購入するのでも、歩いていける

ところでは確保することができないのですよ。

 本日に手にしたものでこれはと思ったのは、次のアンソロジーでした。

  どんな作品が収録されているのかと思いながら、目次を見ることになりです。

もともとは日本の小説作品をイタリアへと紹介するためのものですが、もちろん

須賀さんの作品紹介だけは日本語に翻訳されていました。

 ということで、本日はカズオ・イシグロの「日の名残り」が一段落ついたので、

短編作品などを拾い読みすることになりです。

 皆川博子さんの「薔薇忌」から、いくつかを読みましたが、ほんとにこれまで

皆川さんのことを知らなかったのは不覚でありますが、作品数が多いので読むの

はたいへんですが、なんとか長編も読んでみたいものであります。

薔薇忌

薔薇忌