年がかわりました。今年もよろしくお願いいたします。今年は水瓶座に
人がラッキーとネットの見出しにありました。これはうれしいことです。
昨晩は遅くまでTVで紅白を録画しながら、チェックしていました。
音楽番組という部分とそうでないところがありますが、まあどちらにもファン
がいるのでしょうから、こういう構成でもしょうがないですね。音楽が好きな
人は「カバーズ」か「ソングス」を見てくださいというのが制作側の意向で
しょう。
熱心な紅白ウオッチャーのなかには、今年は嵐の引退年であって、そのため
の紅白だから、いまのような採点方式を取る限り、2020も白組の勝ちだねと
予想されていたのですが、結果をあとで見たら、そうではなかったようです。
当方の好みは、バンド系を率いてでてくる人たちでありまして、普段から
バンドでツアーをしている人たちは、そこが見どころとなりますね。
これを見てしょぼければ、コンサート会場に足を運ぼうとはなりませんから。
バンドで注目はMISIA、福山雅治、そしてユーミンでしたが、それぞれが最
近一緒にやっている人たちですが、一番演奏メンバーのギャラが高いのは福山
さんで、これはぶっちぎりでしょう。MISIAは若い人たちで、これは最近の
MISIAの音楽の方向にあわせたもので、これを見るとギャラだけではないなと
思うことです。そしてユーミンですが、昨年は昔のキャラメルママを彷彿させ
ユーミンがちょっと色物のようになっているのが残念でありましたが、これ
はしょうがないのか。
MISIAのバンドも含めたパフォーマンスは圧倒的で、これに対抗するには福山
チームはもうすこし作戦をねらなくてはいけないな。（それにしても、今年の
紅白はアミューズ勢力がめだって、たぶんジャニーズとかは、これに神経質に
なっているのだろうなと思うこと）
それでは、福山にかわってここを務める人に誰がいるのかですが、矢沢永吉
とか山下達郎あたりが、いつも一緒にやっているバンドを率いてやらなくては
難しいかな。まあ、持ち時間が5分くらいでやれというほうが無理かもですね。
ということで、今年の朝一番できいた音楽は、山下達郎、そして家人が最近
はまっている宮本浩次のものでありました。年の初めはちゃんとした音楽をきか
なくてはいけませんです。
それに続いてはユーミンのものですが、ユーミンで年の初めといえば、次の
曲ですね。
