本日は予定がないこともあって、昨年の振り返りをやることになりです。
手帳につけたメモ、日記のようなもの、昨年の拙ブログ、図書館から借りた本
の書名リストなどをながめながら、昨年に読んだり、見たり、聞いたりして印象
に残ったものを書き出しておりました。
そのなかからすこしご紹介を。
まずは読んだ本から、もちろん順不同。
1 「ニュルンベルグ合流」 読売新聞で藤原辰史さんが推薦していて知った。
2 「ぼくの伯父さん 長谷川四郎物語」 福島紀幸
4 「加藤周一はいかにして『加藤周一』となったか」 鷲巣 力
5 「龍彦親王航海記」 磯崎純一
6 「生還」 小林信彦
8 「芝園団地に住んでいます」
9 「絲的ココロエ」 絲山秋子
10 「薬物依存症」 松本俊彦
11 岸政彦さんとグループ
12 「日本社会のしくみ」 小熊英二
このように上げることができるだけでも、2019年は良い年でありました。
さて、今年はどうでありましょう。