京都から便りあり

 本日に郵便屋さんが京都からのレターパックを届けてくれました。

京都に住むエージェントに確保を依頼してあった本が、同封されていました。

これはうれしいこと、さっそくに開封してなかを見てみることになりです。

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 送ってもらったのは、ぽかん編集室から刊行となった山田稔さんの「門司の幼少時

代」であります。

 たまたまなのか、これは山田稔さんの書名入りで、同じく故郷の門司について書いた

「少年の港」が付録で添えられていました。このように遊び心いっぱいの本を作るという

のは、山田さんにとっても楽しいことでありましょう。そういう意味では「ぽかん編集室」

にお礼を言わなくてはであります。

 この本が全国のどのくらいの書店で入手可能なのかわかりませんが、京都であれば、

先日に入荷したとあった三月書房さん、今回確保してくれた恵文社一乗寺店にはある

と思われます。(恵文社はサイン本でしょうか。)

 ということで、ここからは恵文社一乗寺店に感謝をこめて、同封されていたはがきに

あるベントのお知らせをすることにしましょう。

 はがきには「ぽかんのつどい part 2」とあります。そういえば、何年か前にも恵文社

山田稔さんを招いてのイベントがあったことを思いだします。あれがpart 1でありまし

たか。

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 「『ぽかん』のつどい」は、11月16、17日の二日間だそうですが、山田さんの

トークショーは17日15時からで、参加費1000円 要予約だそうです。

 トークショーは、山田さんに、元ウェッジ 服部滋さん、そして澤村潤一郎さんの三人

とのことですが、皆さん「ぽかん」に寄稿している方ですね。

恵文社一乗寺店の近くに住んでいましたら、行くのでありますが、これは残念なりです。