駆け足で本屋へ

本日は、時間をみつけて本屋へと出向きました。
京都の宿舎は洛北のすこし奥に入った住宅地にありまして、
散歩範囲には本屋さんはありません、それで片道340円の
バス賃をかけて御池通りまででて、駆け足で本屋めぐりです。
本日訪問したのは二軒でしたが、うち一軒は初めて訪れた
誠光社。
これまでなかなか行く機会がなかったのですが、本日は、
まずここから。過日読んでいた 「五足の靴」に出てくる京都の
の定宿があった三本木通りから、すぐ近くですので、その場所の
確認してから、筋をかえて誠光社を発見です。
遠くから小さな表示板が目に入り、店に入りましたら若い女性が
中心で、初老のおやじは、ちょっと場違い感がありましたが、
臆することなくで、得意のジャンルの古本とミニプレスの冊子を
購入でありました。
本日は同行者と別行動でありましたが、連絡用の当方のスマホ
電池切れとなって、役立たずなりましたので、大慌てで、同行者の
立ち回りへと移動して、三月書房に立ち寄り、これまたこの店以外
では販売しているとこが思いつかないミニプレスの雑誌を確保です。
これで、今回の旅での書店巡りはおしまいで、思い残すところは
なしですね。
どのようなものを入手したかは、戻ってからでも。