この旅行期間中は、ずっと晴天が続いています。
どうやら、当方は晴れ男であるようです。少なくとも、そう思っていたほうが幸せです。
本日は京都から大阪へと移動ですが、めでたく京阪のプレミアム車両に乗車すること
ができました。始発の出町柳から終点の淀屋橋まで乗車ですから、同じ五百円なら得し
た気分になります。
今回の旅行の携行本の、もう一冊は、富士正晴さんの「桂春団治」となりです。
今年に入ってから読んだ矢野誠一さんの本の冒頭で、この本のことが紹介されいたこと
もあり、これは近々に読まなくてはと思ったことです。
- 作者: 富士正晴
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/01/10
- メディア: 文庫
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しまおうと思っているのですが、まだすこし残っていて、空港へと行くバスで読み終え
るか微妙な状況です。なんといっても温かいので、すぐにうとうとであります。