お天気続く

この旅行期間中は、ずっと晴天が続いています。
どうやら、当方は晴れ男であるようです。少なくとも、そう思っていたほうが幸せです。
本日は京都から大阪へと移動ですが、めでたく京阪のプレミアム車両に乗車すること
ができました。始発の出町柳から終点の淀屋橋まで乗車ですから、同じ五百円なら得し
た気分になります。
今回の旅行の携行本の、もう一冊は、富士正晴さんの「桂春団治」となりです。
今年に入ってから読んだ矢野誠一さんの本の冒頭で、この本のことが紹介されいたこと
もあり、これは近々に読まなくてはと思ったことです。

桂 春団治 (講談社文芸文庫)

桂 春団治 (講談社文芸文庫)

主に移動の車中などで読んでいるのですが、旅行を終えるまでには、表題作を読んで
しまおうと思っているのですが、まだすこし残っていて、空港へと行くバスで読み終え
るか微妙な状況です。なんといっても温かいので、すぐにうとうとであります。