続「湯川共和国」 4

 本の写真を、それらしくとってブログにアップするということは、とても難しいのが
わかります。昨日に湯川書房版「北の岬」を写真ではなく、スキャナーでの読み込みと
したのですが、これは平板で、本としてのボリューム感がなくていけません。これは
すこし残念であります。
 昨日に湯川書房版「北の岬」の付録としてある辻邦生さんの「サイン色紙」のことで
ありますが、これの由来は、「仙台が親戚」さんもご存知なしとのことです。不思議な
ことです。
 きっとどなたかがご存知でご教示いただくことができますでしょう。