本日の天気予報は雨となっておりました。朝のうちは、たまたま雨が
あがっていましたので、雨になる前にすこしでも庭の仕事をしましょうかと
思って、庭の様子を見にでかけましたら、すこし雨が降ってくることにです。
ちょっと待っていたら、雨はあがって、これは作業ができるかなと思ってい
たら、また降るの繰り返しになりました。
しょうがなしで本を読みながら、TVを見ておりましたら、そんなに降りは
強くないのに、BS4Kは電波状況が悪くなって画面は映らないようになり
です。BS放送のほうは、なんとか見られていましたが、これは庭仕事は
無理だなと思うことに。
そう思っていたら、窓の外は風が吹いてきて、シャワーのような雨が
降り始め、みるみるレンガ道のところに水たまりができることになりました。

本日に読んでいるのは、次の二冊でありました。
まずは、先日から机の上に置かれている松下竜一さんの「ルイズ」であり
ます。先日に瀬戸内寂聴さんの「奇縁まんだら 終わり」を読んだら、そこに
大杉魔子さんの取り上げがありました。これをみて、物置においてある「ルイ
ズ」をひっぱりだしてきたわけです。
たぶん、刊行されてすぐに購入したものでありましょうから、44年ほど積読
状態でありました。松下竜一さんの著作は、そのころ比較的読んでいたので
ありますが、なにせちょっと内容が重たいのと、小さな子どもの相手などもし
なくてはいけなかったので、買うけども読めなかったのでありましょう。(あの
頃は図書館から借りて読むという習慣はありませんでした。)
「ルイズ」の帯には、「虐殺された大杉栄、伊藤野枝の遺児の青春と自立」
とあります。
子どもは親をえらべないでありますが、それにしても大杉栄、伊藤野枝を
両親に持つというのは、生まれながらにして烙印をおされているようなことで
ありまして、普通の人生を送るというのは至難であります。(その当時よりも
現在のほうが、SNSという手段があるから、さらにひどくなっているかもです。
家族のなかに犯罪を起こした人がでると、その家族にむけての中傷などで、
追い込むというのが普通のことのようになっています。)
「ルイズ」とあわせて読んでいるのは、皆川博子さんの「巫女の棲む家」で
あります。
「霊媒」に題材をとった作品となりますが、皆川さんのお父上が心霊現象の
研究をされていて、その関係で皆川さんも霊媒実験に参加したとかいわれてい
ます。そのような体験が、この作品の下敷きになっているのかなと思いながら、
読んでいます。まだ先はながい。
