先週に議員選挙の投票が終わり、昨日には大相撲本場所が終わりました
ので、TV放送はいつもの番組が戻ってくることにです。
それにしても朝の食事の支度をしながら音を聞いていた「チョッちゃん」が、
突然にお休みとなったのには、驚きました。こういう中断は、出演者のどなたか
が選挙に関係したのだなと思っていましたら、それから数日後に出演者の
お一人が大阪選挙区から立候補すると報じられました。
このあといくらもたたないうちに、そんなことがあったっけと忘れられるので
ありましょう。
相撲本場所が終わって復活したのは、BS4Kで午後から夕方にかけて放送
されている海外ドラマでありますね。月曜は「刑事コロンボ」で、火曜日は「ミス・
マープル」とつながっていきます。木曜日には「刑事フォイル」というのがあって、
1940年代英国が舞台で、当時の車とか飛行機なども再現されていて、金が
かかっているなと思って見ております。
そこそこ前に制作されたドラマばかりでありますが、最近に作られたドラマで
も、何十年かたって再放送できるようなものはどのくらいあるでしょうね。
本日はいつもとおりで、午前はトレーニングへと行くことにです。その時の気温
は23度くらいでしたので、暑く感じることもなしです。これから何日かは気温は
上がらないとのことで、ちょっと寒いくらいかもしれません。
午後は、うとうととしながら小説を読んでおりました。図書館から借りている
乗代雄介さんの「二十四五」を読むのでありましたが、その前に読んでしまわなく
てはということで、積読になっていた「十七八より」を手にすることにです。
昨日に読んでいた松永さんは1980年生まれですから当方の子どもと同年と
なりますが、乗代さんは1986年とありますので、さらに若い。
乗代さんは、ちょっとわかりにくい文章を書かれる作家さんで、新人文学賞を
受けた「十七八より」はデビュー作ということもあって、とりわけ難しい言葉は
使っていないのに、すーっと頭に入ってこないことです。
本を開いての3ページくらいを、何回か繰り返し読んでみて、作品のリズムを
つかんでいかなくてはです。小説の冒頭には、それなりにこの小説のキーが
書き込まれているはずですからね。
「 過去を振り返る時、自分のことを『あの少女』と呼ぶことになる。叔母はそう
いう予言を与えた。そのとき彼女はまだ生きていて、だから今はもういない。親族
中を三代さかのぼっても見つからない癌だった。」
中学生の作文でありましたら、もっとわかりやすく書きなさいでありますが、
これは小説ですので、技法として難しい言葉を使わずに、すーっと頭にはいらない
ような文体を作っていくという、作家というのはたいへんであることです。

