BiSH ショックであるかな

 あいかわらずで、トレーニング時のBGMはBiSHの音楽でありまして、特に

ライブ音源がよろしいことです。お気に入りは2019年の大阪城ホールでの

ものでありまして、一時間ちょっとのトレーニングでありますと、前半または

後半をきくことができることになります。ちょうど前半は「For  Him」という

曲をきき終えますとトレーニングは終了となります。

 BiSH解散してロスになっておりまして、自宅に戻ってからはヘッドホンで、

大阪城ホールでのライブの続きをきくのですが、こちらには「Nothing」という

曲をリピートすることにです。

 そんなふうに音楽をきいていたせいではないでしょうが、昨日の午後くらい

から耳の調子がよろしくなしです。外出からの戻りのときに、車にのって音楽を

きいておりましたら、いつもの聞こえ方が違うのであります。

 それは夜になったら、まるで耳元でイヤフォンから流れる音をきいているよう

な感じになりで、これはどうしたとチェックをしたら、片方の耳がほとんど聞こ

えなくなっているようです。

 これは突発性難聴というものなのでありましょうか。だまっていても改善され

そうもありませんので、これは耳鼻科に受診しなくてはいけませんですね。

突発性難聴はストレスがかかったりするとなるということで、これはBiSHショック

によるものでありましょうか。

 本日は図書館から借りている本の返却日でありますので、図書館に足を運ぶこと

にです。大部のもので、ほとんど読むことができていないので、また借りようか

なと思ったのですが、しっかり予約が入っていて、借りなおすことができずでした。

本日は新刊棚のところを見ていたのですが、気をひくものがなしで、古い図書を

一冊借りてくることになりました。

 この本は読んだことがないのかなと思って、ページをめくりますが、読んでい

てもすぐに忘れてしまうので、まあよろしいでしょう。

先月かにNHKの「こころの時代」の加賀乙彦さんが登場した回が再放送されて、

それを見物したのでありました。

 そんなこともあって、この本に手がのびたのでしょう。

 加賀作品は、そこそこ長編を中心に読んでいるのですが、キリスト教に入信し

てからのものは確保しているのですが、読むことができてなくて、これを機にで

ありますね。

 版元はホーム社とありますが、編集者は増子信一さんでありまして、かって

作品社にいらした方でありました。