6月といえば

 本日のお昼頃に、庭仕事をやっていましたら、郵便やさんのバイクの音が聞こ

えてくることにです。我が家の前でも止まったようでありますが、何か配達して

くれたのかなと確認をしてみましたら、新潮「波」6月号が届きました。

 今週の木曜からは6月でありますよ。6月といえばパオさん(エレファント

カシマシのファンクラブ会員さんのことですよ。)たちにとっては特別な月とな

るのですね。

 ここは、パオ会員であります家人になりきりまして、6月の話題を展開するこ

とといたしましょう。そういえば、昨年もこの話題をしたのですが、6月12日

というのは、エレファントカシマシ宮本浩次さんのお誕生日で、ここのところ

お誕生日に合わせて開催されるイベントに参加しているのでありました。

一昨年は配信で、昨年は代々木体育館で、そして今年は横浜であるライブに参加

が決まりました。あと二週間ほどでありますか、近くなってきましたですね。

 そんなわけで、パオさんたちは6月12日には宮本さんのお誕生日をお祝いす

るために全国から集まるのでした。楽しみなことです。

 そんなふうに気分があがっているときに、新潮「波」を手にしてみましたら、

あらまうれしいここに宮本浩次さんがでてくるではないですか。

宮本浩次さんは読書家でありまして、ご自分の作業場からの配信のときには必ず

本のことが話題になりますし、作業テーブルの上には、なにやら渋い本がのっ

かっていたりして、あの本はなんであるのかとパオさんたちの間で調査が始まる

のでありました。先日に映り込んでいた本は、平凡社からでている東洋文庫の一冊

であるのですが、うまく書名が判読できず、本の背中にうつっている番号からこれ

ではないかと推測したりです。

 ネットでの推測では漢詩についての説明書ではないかということでしたが、宮本

さんという人は、このようなものも読んでいるのかと思うことです。

こうした宮本さんでありますので、パオさんにも本の好きな方が多いようでありま

して、宮本さんを取り上げた特集も文字数が多くて、読み応えがあるのですね。

 そんなパオさんたちですから、新潮「波」読んでいる人も多いかと思うのです

が、まずは本日は、「波」6月号には高橋洋二さんという放送作家さんが「極私的

タモリ倶楽部回顧録 前篇」というのを書いていて、これを読んだらパオさん

たちは喜びますでしょうと、言っておしまいにすることにです。

 どのように書かれているのかは明日に紹介ですが、「タモリ倶楽部」1997年

12月に「江戸古地図愛好家のタモリが、同じ趣味を持つエレファントカシマシ

宮本浩次と、持参した古地図を手に都内を巡るという回」についてであります。

 たしかこの回は、You Tubeに上げている人がいたように思いますが、今も残って

いるのでしょうかね。