図書館で本の借り換えをすることにです。新刊棚のところにあまり目ぼしい
ものがなかったので、他の棚をチェックしていましたら、なんと大部のものが
どんとありました。一時期これを買おうかどうしようかと迷ったのであります
が、なんと図書館に入っていましたか。まったく迂闊なことでありますが、こ
こで手にしたのもなにかの縁でありますので、本日はこれをまずは借りてみる
ことにです。ほとんど借りる人がいないと思われるので、しばらくは枕代わり
に借りていましょう。
というわけで借りたのは、次のものです。
博覧強記で学魔と称される高山宏さんの文集。1000ページに近いもので、
一冊で2キログラムもありそうです。今回は一冊だけ借りましたが、二冊借り
たら、重さで袋の底が抜けそうでありました。
どのくらい読むことができるのかわからないけども、こういうのを借りられる
というのは、図書館のありがたさでありますね。
さすがにねころんでは読むことはできそうにありません。本日は目次をながめ
て終わりにすることにいたしましょう。