めったないことに

 本日はお付き合いで夜にトレーニングに行くことになりです。20時前から

90分くらいでありますが、それがために夜の過ごし方が変わっていまして、

22時くらいにやっとパソコンにむかうことにです。

 本日は図書館から借りていた本の入れ替えを行いました。ちょうど6冊借り

ていまして、そのうち半分をまた借りようと思いましたら、リクエストが入っ

ていますので、残念ですがといわれました。これはこれは不人気のものを借り

たつもりであったのですが、こういうこともあるのですね。

 あちこちの図書館で、購入してから一度も借りられたことのない本をまとめて

展示するという企画が行われますが、できるだけそのような本がでないように、

誰も借りそうもないものを選んでいるつもりですが、そうでもないか。

 ということで、本日に借りてきたものの一冊は、次のものでありました。

 昨年夏に刊行されたものですが、図書館に入ってきたときは、児童図書の棚に

ありまして、ちょうど借りられていて、そのあと何度か探してみたのですが、

見当たらず、本日に一般書の新刊棚を見ていましたら、そこにありました。

「14歳の世渡り術」というシリーズの一冊ではありますからして、中学生に理解

可能なように書かれているのですが、その親達にも是非に読んでもらいたい一冊で

あります。 

 依存症といえば、薬物と頭について、薬物といえば覚せい剤とか麻薬を思いうか

べるのですが、もちろんそれは間違いではないものの、ゲーム、スマホ、アルコール

と依存の種には事欠かないことです。