図書館から借りている本の返却日はいつであったかと確認することです。
借り出しますとレシートのような紙に本のリストと返却日がプリントされている
のですが、それを本にはさんで、何日までですと渡してくれるのですが、本には
さまっていると思って、チェックしてみましたら、その紙がみつかりません。
あらまどうしたと探してみましたら、なんとか発見で、それによりますと14
日が返却日となっていました。あと四日でありますね。
借りている本は5冊で、いちばんの難物は「秘密の戦争」でありますが、苦戦し
ながらも半分は過ぎて、残るところ150ページを切りました。なかなか前には
進まないと言いながらも、なんとか最後までたどり着けそうな感じです。
とはいっても、14日までには無理でありますね。
ページを稼ぐことができていないといえば、プルーストもそうでありますね。
不眠症の友ともいえる「失われた時」でありまして、当方の場合は本を手にして
数ページでウトウトとしてしまいます。この小説をそのような目的で使うのも
よろしと思っていますが、不眠に悩んでいる皆さんは、「失われた時」を読んで
も眠くならないのか、それとも読もうという気持ちにならないのか、どちらなの
でありましょう。
本のおかげで、ふとんに入りますと、すぐに居眠りをしてしまうことになって
います。不眠にはならずでよろしですが、ページを稼ぐことができないのが問題
でありますね。