このところマスコミを賑わせているのは、相撲協会から手を引くという親方と
老舗出版社の雑誌の休刊であります。
どちらもいろいろとわけがあるのでしょうが、あっさりと切れてしまったり、切って
しまったりするところが、いま風であるようです。どちらにもあまり興味はないので
ありますが、これを機会に、じっくり話し合いをして、お互いの理解が深まっていく
なんてことは望むことができないのでしょうか。
すくなくとも当方は、これに乗じて炎上して、ページビューを稼いでやろうなんて
意図は持ちあわせておりません。
相撲協会の方は、その昔にもこういう騒動があったなと思い浮かべるのですが、
新興宗教にはまったその大横綱は、その後に角界に戻ってくるのですが、今回は
そのようにはならないようですね。
本日は身内に不幸があり、これから通夜、告別式のためでかけることになりま
した。