関西では、ほぼ毎日書店を訪ねています。
本日は吹田市江坂にある「クレヨンハウス」まで足を伸ばしました。
東京のクレヨンハウスにはいったことがありましたが、大阪のお店は、本日が初めて
であります。大阪のクレヨンハウスは、昨年3月にお亡くなりになりました「仙台が
親戚」さんがひいきにされていたお店で、お孫さんに絵本をプレゼントするときは、
ここで買うことにしているということを伺っておりました。そういえば、「仙台が
親戚」さんは吹田にお住まいで、ここは地元の本屋さんでした。
昨年の3月に江坂まで来たことがありましたが、そのときは大阪場所のために相撲部屋
の様子を見ることが目的で、近所に「クレヨンハウス」があることは承知していました
が、近くまで行くこともなしでした。
本日は、一転して「クレヨンハウス」が目的地となりましたので、相撲部屋の方へは
足を運びませんでした。変われば変わるものです。
「クレヨンハウス」はオガーニック系の食材なども合わせて販売されているので、それ
を見るのも楽しみでありました。店内では調理も行われており、お弁当の販売や食事を
することもできるようになっていて、これには驚きました。
本日は自分用に何かとも思いましたが、これはじっとがまんして、「仙台が親戚」さん
に敬意を表して、子ども用に絵本を買うこととしました。
子どもたちは、どうやら夜に眠る時に、絵本を読んでもらって眠りにつくようでありま
すので、耳から聞いて親しむことのできるものとしました。その昔であれば、谷川俊太郎
さんの「ことばあそび歌」でありますが、本日は見つからず、同じ谷川さんの別のものと
しました。谷川俊太郎さんは、三代にわたって親しまれる国民的詩人でありますね。
