呑み鉄旅となり

 自宅を朝6時に出まして鉄道旅のスタートです。朝寝坊して、すこしバタバタしな

がらもなんとか予定の列車に乗ることができて東に向かうことです。

 特に目的があるわけではないので列車は、鈍行が一番です。やむなく特急に乗る

こともありですが、特急を降りて鈍行に乗り換える旅です。

帯広から釧路と釧路から網走は、乗りごたえ十分でありました。帯広からは、ほぼ

貸し切りのような状態で申し訳ないこと。今回の鉄旅の最大の目的である釧網本線は、

それなりに混んでいまして、これにはホッとすることで。

 乗り換えで一時間ほど時間があって、釧路をぶらぶら歩いていましたら古本屋を

発見。

 これが、 なかなか良い店で目の保養になりました。おおこれは珍しい思ったもの

は、それなりの値段で、本日は断念。なかなかレア物の文庫本がありまして目移りした

ものの、中公文庫の金井美恵子さんを二冊と、ほか二冊いただきました。鉄旅の醍醐

味の一つは知らない街の古本屋をのぞくことで。

 ということで本日の終着の網走駅に到着です。

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 暗くなったので夕ご飯をたべるとこを探すことにです。立ち寄ったお店のご主人

におすすめの店を訪ねたら黄色の看板のお店を紹介され、ハイカラ居酒屋のカウンター

に座って生ビールの中と地のものをいただくことに、美味しかったな。

ほとんど気分は呑み鉄となり。

 店から宿への戻り道は、川沿いを歩くことになりです。

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 明日も一日鉄旅です。