京都を散策していましたら、あちこちで琳派関連の催しが目につきました。
本日に訪れた京都府立植物園は、園内のあちこちにオブジェがおかれていま
したが、そのなかにも「琳派」イメージのものがありました。
こういうふうに話題とするのでありましたら、もうすこし写真をとっておくの
でありましたが、同行した幼児がお気に入りのオブジェは彼女流で呼びますと
「ジャーッ」となりますが、風神からイメージされたオブジェの口から定期的に
水を吐き出して、それが気にいったようです。
水を吐き出すのを待ってぱちりとしました。
府立植物園は、この時期秋のバラが咲いていまして、それを見物しました。
関西にもあちこちに有名なバラ園がありまして、ちょっと足の便は悪いのですが、
イギリスの有名な育種家の名前を冠したところが、近年にオープンしました。
関西シリーズのいつかにはここを訪問したいものと思っているのですが、いつに
いくことができるでしょうか。
府立植物園のバラ園で面白いのは、京都にちなんだ名前がついた日本で生み
出されたバラです。最近は英国やフランスのブランドバラに人気が集まっている
のですが、日本で生まれたバラにも良いものがありです。
当方のところで育てている種類が、植物園にもあって、うれしくなり撮影で
あります。これは当方のところのほうが、樹の状態はいいななんて思いながら
ぱちりです。
これも日本で生まれたバラですが、桃香というもので、当方では先月に次の
ような状態でした。(すこし自慢したくなって、いかにかかげます。)