年度末進行かな 2

 年度末といえば送別会であります。本日は仕事場の送別会でして、
それに参加してまいりました。
ということは、当然のことにアルコールがはいっておりまして、
眠くてしかたありません。本当であれば、本日の更新はあきらめる
ところでありますが、なんだりかんだり話題をつなげて更新を
行うのでした。
 ほとんど死んでもラッパをはなさなかった木口小兵でありまして、
どこまで続く更新ぞ。
 本日の話題は、先日にブックオフで105円で購入した童話屋から
でた「すうがく博物誌」からであります。

すうがく博物誌 (美しい数学2+3)

すうがく博物誌 (美しい数学2+3)

 先日に自宅で事故にあっておおやけどを負った森毅が文章を寄せて
います。数学業界の用語定義集のようなものですが、次のような
用語説明がありました。
「 計算 
  たまには、数学者のなかに計算の名人がいる。ノイマンなどは、
コンピューターを発明したとき、『これで、世界で2番目に計算の
上手なやつが生まれた』といったほどだ。
 しかし、計算のへたな数学者も多い。京大の教授会では、数学者が
議長をすると、投票の数の計算をよくまちがって、みんなに笑われる。」