年度末といえば送別会であります。本日は仕事場の送別会でして、
それに参加してまいりました。
ということは、当然のことにアルコールがはいっておりまして、
眠くてしかたありません。本当であれば、本日の更新はあきらめる
ところでありますが、なんだりかんだり話題をつなげて更新を
行うのでした。
ほとんど死んでもラッパをはなさなかった木口小兵でありまして、
どこまで続く更新ぞ。
本日の話題は、先日にブックオフで105円で購入した童話屋から
でた「すうがく博物誌」からであります。
- 作者: 森毅,安野光雅
- 出版社/メーカー: 童話屋
- 発売日: 1995/01
- メディア: 単行本
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います。数学業界の用語定義集のようなものですが、次のような
用語説明がありました。
「 計算
たまには、数学者のなかに計算の名人がいる。ノイマンなどは、
コンピューターを発明したとき、『これで、世界で2番目に計算の
上手なやつが生まれた』といったほどだ。
しかし、計算のへたな数学者も多い。京大の教授会では、数学者が
議長をすると、投票の数の計算をよくまちがって、みんなに笑われる。」