五月は黄金連休があって、それが終わると「母の日」が待ち構えています。
ことしはアップルから「母の日」には「iPad」を送ろうという趣旨のメールが届きまし
た。メールの件名は、以下のようになっています。
「母の日ギフトガイドをご用意しました（お母さんには内緒で見てください）。」
http://store.apple.com/jp/browse/campaigns/mothers_day?
携帯電話でメールはできるけども、ネットにはいけないお母さんというのは、意外にも
多いはずでありまして、パソコンを使ってネット通販ができるお母さんというのは、
少数派でありましょう。これはパソコンが必要以上に使いにくいからでありましょう。
特にウィルス感染対策をしているパソコンは、起動して使えるようになるまで、延々と
作業が続いて、ややしばらく待つことになります。そのあとも、あれこれといらない
画面が立ち上がって、それへの判断を求められるのでありますから、これは慣れていない
人が一人で動かすにはハードルが高いことです。
先月に事情があってiPad2を購入して、これを家人に預けたのでありますが、これが
想像以上の活躍をしています。最初の設定こそ、当方が担当するのでありますが、その
あとは動画をとったり、写真をうつしたり、メールをしたり、フェイスタイムをしたり
と、これまでのパソコンでは考えることのできない利用法となっています。
この使い方を見るにつけ、iPadは若くない人向けのツールであるなと思うのでした。
別に母親ばかりでなく、パソコンは苦手という中高年人にはおすすめです。
母の日にiPadということを検討する人には、参考になるページもありまして、なる
ほどでありました。
当方は、以下の方のページが参考になりました。
http://goronpa-weblog.blogspot.jp/2011/05/ipad24.html
