季刊 湯川のこと

 本日に「daily-sumus」を拝見しましたら、「現在、『spin』04の編集作業中なり。
小特集として「追悼 湯川書房湯川成一さん」を編んでいる。」とありました。
これまでのところ、小生は「spin」という雑誌を手にしたことはありませんが、次号は
なんとかして入手することといたしましょう。(たぶん、京都の三月書房であれば
店で買うことができるでしょう。京都にいる親戚、知人に確保を頼めば、大丈夫なので
心強いことです。昨日に話題にした「サンパン」もそのようにして確保したもので、
ありますが、三月書房からおまけでノアの「海鳴り」と「いける本、いけない本」を
いただいたということで、帰省の時のお土産となりましたです。)
 このページにある「湯川書房刊本一覧 未定稿 」というのは、「仙台が親戚」様が
当方のブログに掲載してくださったものがもとになっているものと思われます。
前号は完売したとありましたが、この号は、どのようなことになりますでしょう。
 このページには「季刊湯川」の表紙がアップされていますが、コメント欄には、季刊
湯川をネットオークションで入手したとか、仙台の古本屋で格安で発見したという
ような記載がありました。これをみますと、やはり「季刊湯川」は全7冊ということが
わかりまして、当時、定期購読をしておりました小生のところに、なぜ7冊目が届いて
いないのかが、あらためてはてなであります。
 小生にとって幻となる7号の目次を、どなたかはっていただけるとありがたいので
すが、無理かな。