湯川共和国8

 拙ブログとは近しい関係にある「栗カメの散歩漫歩」でも「湯川書房回顧展」に
ついての記述が続いています。先日まではNHKラジオ深夜便でのことを取り上げて
いたのですが、本日は会場に足を運んで展示をご覧になった報告です。
 一昨年に拙ブログで湯川書房の刊行本を話題にしていたときに、岡田露愁さんの
作品集「魔笛」についてご覧になったことがあるという報告をいただいたことが
ありましたが、その作品を改めて会場で確認をされたようです。当方は、今回会場で
初めて拝見したのですが、それまでは「仙台が親戚」様から、書き込みをしていた
だいても、どのようなものであるのかさっぱりイメージできておりませんでした。
 会場となったギャルリプチボワでは、「仙台が親戚」様に説明していただいたと
ありましたが、これは贅沢な時間になりましたですね。
 栗カメ様への説明においては、このような展示ができたのも拙ブログで盛り上がった
からと過分なるお言葉があったとのことで、まさに瓢箪から駒のような話しで、
これ以上にうれしいことはありません。
( http://d.hatena.ne.jp/kurisu2/ )