昭和が若かった時

 「本はねころんで」ということでブログを更新しておりますが、やはり
昭和という時代を代表するエンターテイナーである植木等さんがなくなった
ことにはふれざるをえません。
 小生が小学生の時に、自宅にテレビがはいったのですが、当時は渡辺プロの
全盛期で、まさにクレージーの時代でありました。関川夏央さんの著書に日活
映画についてをテーマにした「昭和が若かった時」というものがありますが、
高度成長と結びついて、自分も一緒に成長したこともあって、ほんとうに
よろしい時代でありました。
 植木等さんについては、小林信彦さんに名前を冠した著作があります。
榎本健一さん、渥美清さんとならんで別格の存在でした。
 本日は仕事関係の送別会が重なって、アルコールがはいっております。
ほとんど居眠りをしながら更新作業を行っていますことから、打ち直しも
発生します。誤字脱字は、ひらにご容赦ねがいます。