2007-05-16から1日間の記事一覧

いわば未来の詩人でしょうか

たしか高校から大学にかけて手にした小説がサローヤンの 「我が名はアラム」(角川文庫)でありました。この作者名の不思議な 響きとアルメニアからの移民というのが、エキゾチックに思えたものです。 これの翻訳者は三浦朱門さんでありまして、三浦さんの作…