例年よりもすこし気温が低く推移して、日当たりのよいところにあるムラサキツツジ
の木も、いくつか花を開いたのみで、あとは足踏み状態です。
大型連休の前には、いつもすこし気温があがって、行楽気分が盛りあがるのであります
が、今年はちょっと寒いので、連休に桜見物は無理でありましょうか。
とはいっても、暦の上では来週には5月にはいりますので、それにあわせてミニ鯉のぼ
りをたてることに。
本日は、このように青空がひろがった時間もあったのですが、これで最高気温は9度
というのですから、ちょっと残念なこと。
それでも地植えのバラにかけていた風除けの袋をとりはずすことにしました。袋の中で
たくさん芽をつけているものは問題なしですが、ほとんど芽がでていなくて、切り詰め
るとなくなってしまいそうなものもあって、これからも当分は心配が続きそうです。
部屋の中で管理しているバラにはすでにつぼみのでているものもありですが、昨年に
挿し木したバラ苗には、新しい葉がでているものもあって、よく見ましたらそこにアブ
ラムシが動いていました。新しい葉にアブラムシがつくというのが自然の摂理でありま
す。
本日は、ここまでのところまったく本は読めていなくて、このあと読み継いでいる
里見とん「安城家の兄弟」(やっと中巻に入りました。)を読むことにしましょう。
その前に、昨日にブックオフで買ってきた富岡多恵子さんの短篇集の一篇を読んでみる
ことにしようかな。
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