夕方になってからの便を利用して、はじめの空港に降り立ちました。
一日一往復の便ですが、どのくらいの客がのっているのかと思っていましたら、
これがほぼ満席にちかい乗客で驚きました。約2時間のフライトですが、目的地は
すでに真っ暗でありますので、周囲はどのような風景であったのでしょうか。
この空港には、これからもたびたび訪れることがあるのかどうか、今はわかり
ませんが、空港からバスにのって一時間、本日のホテルにはいって、ネットに
接続して、情報をチェックであります。
本日の旅行に持参した本は、昨日に届いた「本の雑誌」と堀江敏幸さんの
「郊外へ」であります。まずは、「本の雑誌」を読んでいたのですが、今月の
津野海太郎さんのものは、かなしい文章でありまする。
