2016-04-11から1日間の記事一覧

手にしている本 2

「ある文人学者の肖像」を読んでいますと、当然のように富士川英郎さんのものが 読みたくなってきます。 父親のことを書くのでありますから、著者はできるだけ対象である父親と距離を とって、冷静にかかなくてはいけませんですね。この本は、著名な学者であ…