塚本邦雄さんによると「湯川版『北の岬』の厚手の凛然醇乎たる局紙の風格をその まま活かせた造本は、後々の湯川本の性格を決定した。」となります。すこし大判の 厚手和紙に、活版印刷というスタイルは、シリーズのようになっています。 当方が手にしたのは…
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