本日は気温があがらないという予報でありまして、朝9時の気温は23度
台でありました。これはありがたいことで、すこしでも涼しい時にやりましょう
と思っていた作業がありまして、本日はトレーニングに出かける前にやって
しまうことにです。
これはパン作りでありますが、いつもの食パン系ではなくて、手ごねをする
フランスパン作りです。それ用に冷蔵庫で保存してあった酵母種をとりだし
てきて、フランスパン用の粉と水をまぜて、こねることにです。本日の粉は
500gでそれに種200gが加わりますので、最初から最後まで手ごねは大変と
いうことで,5分ほど機械でこねて、それからのし台の上で14分ほど手ごねで
あります。外気温が30度近い日に14分もこねていましたら、どっと汗がでて
しまうのですが、本日は作業がしやすかったことで。
フランスパンは、ミニバケット風のものですが、酵母種とドライイーストを
併用で、すこし膨らみをたすけています。こねてからの一次発酵の間にジム
へと行ってトレーニングですが、戻ったら、ちょっとあがりすぎていたかな。
ということで、成型してから、焼き上がっての写真を、以下にです。
もっとしゃきっとした形にならんのかとか、クープの入り方がよくないなと反省
しながら、カットして試食をしてみることにです。
酵母種に全粒粉を使っていることもあって、かなり濃い色のパンですが、
外はかりかり、中はもちもちになっておりました。よし、これは切り分けて冷凍し
て保存することにいたしましょう。




ということで、本日のミニバケット作りの報告でありました。
究極のシンプルパンで、粉、塩、水だけでありますので、こういうのは食べ飽きる
ことがありません。
本日に手にしていた森まゆみさんの「昭和・東京・食べある記」に収録の田原
町のパン屋さん「ペリカン」を話題にしていまして、そこにあったくだりです。
「近くにも幾つかおいしいパンの店があるけど、デニッシュとか、種物に凝り過ぎ、
正統派の角食やロールパンになかなか出会わない。ペリカンまで家から距離は
近いのに、地下鉄では二回乗り換えになる。それでも買いに行く価値のあるパン
だと思う。」
当方が東京で利用する宿の近くペリカンさんはありまして、前を通るたびに、こ
の店はなんだと思ったものです。角食とロールパンだけの愛想のないパンやさん
でありますが、それこそシンプルで飽きないパンというのが一番と思うのですが、
それでは商売にならないというのが、残念な現実であります。
そのこともあって、パンを自分のところで作るのでありますね。
