あまりにお天気なので

 本日から6月となりました。朝からお天気がよろしで気温もあがりまし

た。最高気温がやっとこさで20度に到達して、これまでできていなかった

花と野菜の種まきを行うことにです。種の袋には15度を超えたら種まきが

可能ですとありますが、やはり土の温度があがらなくては発芽も遅れる

ことです。

 本日に種まきした花、野菜はどのくらいで芽をだしてくれるでしょうね。

 昨日は旧歴の端午でありまして、これを終えたら、庭のミニ鯉のぼりは

片付けようかと思っていましたが、青空を背景におよぐ鯉があまりにも

気持ち良さそうなので、雨が降るまではそのままでおいておこうと思いま

した。

 本日は、庭仕事、トレーニングにパン作業と本を読む以外は、充実の一日

でありました。なにせ新しい月の始まりでありますので、がんばらなくては

です。

 本日解禁といえば、各地の渓流釣りとか、この近くの湖でのヒメマス釣り

などがありますが、その昔に湖畔に住んでいたときに、朝もやのなかに釣り

のボートがたくさんでていて、それぞれのボートから何本もの竿がでていた

のを思いだすことです。(もう60年以上も前のこと。最近は昔よりも魚体は

小さくなっているとかです。あの時代に一生分のヒメマスを食しました。)

 図書館から借りている一冊が、返却期限となったので、本日に近くの分館

へと持っていって延長の手続きをとることにです。いつものことでありますが、

予約が入っていませんので、継続可能ですといわれました。

 せっかく分館に来たので、ここに架蔵されている本をながめていましたら、

ここにこんな本があったのかと思うものがありました。せっかくだから、これも

借りてみましょうとカウンターに持っていったのですね。

 2016年6月刊とありますので、10年ほど前の本となりますね。

 くぼたさんの著書目録をみましたら、たしかにこの本はあがっているのですが、

まったく頭に残っていませんでした。このへんが開架書庫で本の背中を見ること

の楽しみであります。(同様のことは、もちろんリアル書店についても同様であり

まして、ネット書店ではこのような出会いは期待できないこと。)

 本日はパラパラと、この本のページをめくることになりました。

「たまたま学生時代に通った大学で開講されていたので、恐るおそるのぞきに

いったこわもて詩人の授業があった。芭蕉七部集の連句をめぐる安東次男の

授業である。『鳶の羽』の巻をやっているところだった。旧植民地である北海道

生まれのわたしのような人間にとって、和歌や俳句の世界はほとんど外国語を

学ぶに等しい季節感や生活感のずれがある。その事実に、東京に出てきたとき

完膚なきまでに打ちのめされた。外国語を学ぶ大学に入学したはずだったのが、

そこで学んだ『外国語』には『内地の日本語』も含まれていたのだ。」

 そうなんですよね。季節感や生活感のずれは大きくて、やっと種まきで、バラの

開花は今月末でありますから、これが北海道でありますよ。

山羊と水葬

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