本日の届きもの

 本日にSNSを見ていましたら、京都の善行堂に編集工房ノアから山田稔

さんの新刊「もういいか」が届いたとありました。今年に届いた編集工房ノア

「海鳴り」36号で、刊行予定となっていまして、版元には出来ましたら送ってくだ

さいと予約をしてありましたので、これはそろそろ届くのかなと、楽しみにしたの

ですが、残念、本日は手にすることは出来ずでした。届くのを待つ間が一番の

楽しみであります。

 かわりにポストに入っていたのは、「本の雑誌」11月号でした。

今月の特集は「犯罪小説に震えろ!」というもので、当方は犯罪小説は守備範

囲ではありませんので、この特集から話題をもらうことはできそうもないなと思い

ながら、ぱらぱらとページをめくっておりましたら、「信濃川日記」という新潟北

書店主の日録に、次のくだりを発見です。

「8月12日 斎藤真理子さんがご来店。村上市出身の工藤順さん、柏崎市

出身の阿部大樹さんと3人で、『新潟県翻訳者協会』略してNTS(笑)を結成

されて、その初イベントを4月に北書店で開催した。斎藤さんは2018年にも、

パク・ミンギュさんのトークイベントに通訳でご出演いただいて、その時はわりと

おとなしいイメージだったが、実はとても気さくな方である。あちこちに話題が

飛ぶ雑談がめっちゃ楽しい。」

 当方は、その人となりについては、ほとんど知らず、先日の新聞土曜特集で

取り上げられていたのを見て、このような方であるのかと思ったのですが、

「実はとても気さく」「話題が飛ぶ雑談が楽しい」と見ると、少人数で本の話など

ができたら、楽しいだろうなと思ったことです。

 今手にしている斎藤真理子さんの「在日コリアン翻訳者の群像」を読んで

いましても、時間的な制約がきびしいせいか、ほとんど雑談に話題に飛ぶこと

はなく、ほとんど(笑)という表現はないようであります。

 そういえば、本日に届く情報といえば、このあと20時すぎにノーべル文学賞

の発表があるのだそうです。昨年どなたが受けたのも頭に残っていないので

ありますが、日本の作家の受賞があるのではと話題ですが、はて吉報は届くか。

  追記 今年のノーベル文学賞はハン・ガンさんに決まりました。斎藤真理子

さんが深く関わっている作家さん。斎藤真理子さんにもおめでとうです。