雨のなかお寺へ

 本日はお彼岸の中日でありまして、お寺へといくことになりました。朝から

あいにくの雨でして、お昼近くにはかなり強い降りになって、車での移動であり

ましたが、フロントガラスのワイパーが忙しく動いていました。

 お彼岸でお寺に行く時に雨というのは記憶にあまりないなと思って、昨年の

ことを確認しましたら、昨年は母が亡くなったばかりでありましたので、お寺に

行くことはなしで終わっていました。

 本日からお休みが続くことになりますが、お天気が回復したら庭仕事でありま

すが、明日の午後にはできるかな。

 すこしページを稼ぎたいと思って、ずっと積読になったままになっていた小説

を引っ張り出してきて読むことになりです。

 アンリ・トロワイヤ作品で、小笠原豊樹さんの翻訳です。20年ほど前に草思社

から何冊かシリーズのようにでていたものを安価で購入したものでした。

数ヶ月前に小学館文庫に入っていたトロワイヤ作品を読んで、なるほど面白いと

思ったものですから、それにならって読むことにしたものです。

 とりあえず、本日の作品というのは、次のものです。

 今のところ期待ほどページを稼げてはいないのでありますが、まあそれなりに

前へと進んでいくことができるでありましょう。