2018年9月6日に胆振東部地震というのがありまして、それから4年です。
隣町は地震のために山崩れが発生し44名の方がお亡くなりにです。当方のところ
では山崩れのような被害はなかったのですが、北海道全域において停電が発生して、
それがために、ややしばらくの時間、ひどく不自由な生活となりました。
あの日のことを、この場でどのようにメモしていたかなと思ったのですが、さす
がに地震発生の当日は更新をすることができずで、その日は空白となっていました。
ほとんど、意味もなく連続更新をしている当方としては珍しく空白でありますので、
その地震の影響の大きさが思い知れることです。
あれ以来、当地は大きな地震はないのでありますが、最近はあちこちで震度5程
度の地震はありまして、このようにしてエネルギーを小出しにすることで、大きな
地震にならないのであれば、震度5くらいなら受け入れるという感じです。
それにしても、ほとんど前例がないくらいの規模での停電であったのですが、
なんとなく日本社会のシステムは大丈夫かなと思わせる出来事ではありました。
最近も、某国では原子力発電所への攻撃が話題になっているというのに、やはり
原子力発電が電力のベースで、これの増設が必要なんてのは、信じられないこと
です。その次には発電所の防御のためには、それ相応の軍備が必要というふうに
なっていくのだよね、きっと。