カレンダーを見ましたら、次の金曜日は元旦となっていました。今年も残り
少なくなったことです。
それにしても、ここ何日かは思わずちょっと前まで一強といわれた人の言い
訳を聞くことになりました。一強といわれていた時代には、滑舌がよろしく
なくて、ほとんど意味不明な話に付き合う気にはならなかったのですが、すこ
しはしおらしくしているのはちょっと見てもよろしいのかと思うことです。
これを気に忖度していた人たちはさーっと一斉に彼には利用価値がないと
いうことでひいていくのでありましょう。まあそれが、彼をとりまく人間模様
でありまして、そのことは彼が一番良く知っていたのでしょう。
まだかっての一強のほうがよさそうだからといわれそうでありますが、ほん
とどこまで人がいないのでありましょうね。そういえば、地方議員などを見て
も、人間的で尊敬できるような人がいなくなっていますので、身近な地方が
だめで中央がよろしいわけがないか。
それにしても、ホテルで開催した宴会の費用に関しての国会での説明とは、
ほとんどギャグというか、漫才のやりとりのようなものでありまして、もち
ろん一強がぼけて、つっこみはそんなあほなで終わるのですが、今回は間違っ
ていましたということになりましたので、ぼけの一強がすんませんとなるので
すが、誰が考えても、漫才の世界でなければ、これは通らないよな。
ねっとのコメント欄で一強のことをよいしょするのを請け負っていた人たち
はこのような時にはどのように振る舞うのでありましょう。もちろん金の切れ
目がとなるのかな。
来年にむけて疫病退散の動きがひとつ。昨晩にBiSHさんが三百数十日ぶりで
観客をいれてのライブ公演を実施です。いつもよりも入場者を減らして、コール
なしでの異例のライブですが、やはり彼女たちはライブが一番であります。
当方も見物に行きたかったのですが、この時期の移動は顰蹙ものですので、
チケット確保へも動かずです。
こうしたコンサートが積み重なって、疫病退散となってほしいものです。