ハッピーマンディにあらず

 本日までGo to 三連休であちこちにぎわったようです。京都はちょうど紅葉

の時期になるせいもあって、名所は車が渋滞するほどであったとかです。

この休みが終わったら東京、大阪に続いて京都でも感染者が増えたら、なかな

か困ったことになりますね。

 この月曜日があかい日となっているのは、Go toのための祝日ではないので

ありますね。ずっと昔からある由緒ただしい祝日でありますよ。当方が本日の

お休みの趣旨にそった一日を過ごしたかといえば、それは疑問なのですが、

朝からパンの仕込み、庭の片付けの残り、そしてこれから数ヶ月間に食する

人参を土のなかに埋めることなど、そこそこ良く働きました。

 パンのほうは、寒くなっていることから発酵があまり進まず、いつもより

発酵に時間がかかっています。朝9時に仕込んで、焼きにはいるのは、夜9時

すぎになりそうでして、これが終わるまで本日の作業は続きます。

 休み明けには図書館に本を返さなくてはいけないのですが、これがまるで

読むことができていないことで、作業の合間には借りた本、ロッジの自伝な

どを手にすることになりです。

 このところ読んでいるもので、印象に残るものといえば新聞連載の「語る

 永井愛」さんのものであります。1951年生まれということで、当方と同年

生まれ(学年は当方が一つ上かな)の劇作家さんでありますが、同じウサギ

年の大石静さんと二人で「二兎社」という団体を作って活動をしていました。

どういうことから結成にいたったのかということも書かれていて、そうなの

かと思いました。

 永井さんはとっても骨っぽい芝居を作られるのですが、あまりそれを意識

させずに見せてくれます。この「語る」の8回目では、永井さんの代表作の一

つである「こんにちは、母さん」が取り上げられています。

 加藤治子さんと平田満さん二人による芝居ですが、当方は舞台を見ること

ができずにTVドラマ化されたのを見ることができました。この作品を演じる

にあたっての加藤治子さんの取り組みが、永井さんによって語られています。

芸歴の長い加藤治子さんの代表作といわれる作品となったわけですから、

加藤さんの力の入り方も半端なかったのでありましょう。

こんにちは、母さん

こんにちは、母さん

  • 作者:永井 愛
  • 発売日: 2001/03/01
  • メディア: 単行本