日々の糧

 月曜は朝からパン作りとなります。二斤型のパン二本焼きますと、二人

で毎朝食べてすこし残ることになります。余裕のあるときは、おすそわけ

といって知人にプレゼントするのですが、もらったほうは迷惑ではないの

かな。

 先週に粉を注文するのでしたが、それを忘れてしまったことで、本日は

全粒粉が足りなくて、ほぼハルユタカブレンドだけでのパン作りとなりま

した。

 本日の当地の最高気温は22度でありましたが、それでも夏らしくてパン

の発酵時間が春とくらべますとぐっと短くなりです。朝8時にこねあげを

終えたら、一次と二次発酵させて焼くのは夕方6時くらいになるのですが、

本日は午後4時くらいに焼きになりました。

 ちょっと発酵しすぎであったかもしれません。明日の朝はこれをいただ

きです。

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 パンを発酵させている間に庭仕事ですが、バラの花が終わって、ぐったりと

疲れて黒点病などがでた葉っぱを落とすことになりです。葉を落としたら、ほ

とんど坊主のようになったバラもあるのですが、まあそのうちに葉はでてくる

でありましょう。あわせて、地植えのバラで元気がないものを掘り上げて鉢で

様子をみることにしました。一度元気がなくなりますと、なかなか以前のよう

にはならないことです。また地植えに戻すことはできるでしょうかね。

 そんなこんなで本も読めていないことで、図書館から借りているもののなか

には、そろそろ返却日がせまっているのもありますので、すこしでも読まなく

てはいけないことです。

 四方田さんの韓国本に続いては、金石範さんの小説を読んでみることにしま

す。二段組400ページのものが、まだ20ページです。いつになったら最後

にたどりつくのでしょう。年内に読み終えるのを目標にゆっくりですね。

海の底から

海の底から

  • 作者:石範, 金
  • 発売日: 2020/02/21
  • メディア: 単行本