クリスマスは終わりましたが、いまだその余韻にひたっています。
というのは、昨晩の深夜に放送があった「クリスマスの約束 2019」を
録画したものを見物していたからであります。昨年は放送がなかったので、
二年ぶりでありますか。
なによりもこの番組の冒頭のシーン小岩井駅で列車からおりてきて、小田
和正さんを発見する小学校2年生(くらいと思われる)女の子の目の輝きに
がっちりと気持ちをつかまれてしまいました。
その女の子は、パパが小田さんが好きでといってましたが、親孝行な娘さん
でありまして、パパさんはさぞかし娘さんと小田さんとの邂逅を喜んだことで
ありましょう。今年の「クリスマスの約束」は、この女の子が助演賞ですね。
年内のバイトは本日でおしまいでありまして、明日からは掃除をはじめと
しての年越し作業にはいります。
あわせて新年にかけて読んでみようかと思う本を物色です。読めるかどうか
わからないけども厚さだけで図書館から借りてしまったのは、次のものです。
阿部和重さんのものは、これまで「シンセミア」を読んだくらいでありますが、
今回の作品は、これに続くものとのことです。その前に「ピストルズ」という作品
があるのですが、これは未読であります。今年の作品が面白ければ、前作も読ん
でみることといたしましょう。