日曜の朝は大原から

 京都に泊まりました。朝は6時台に起きだして大原まで朝市を

のぞきに行くことになりです。地元民は、ほとんど行くことはないよと

いうのですが、せっかくでありますので、日曜の朝は大原朝市まで連れ

ていってもらいました。これで3度目くらいですが、行くたびにお客さん

が多くなります。

 本日の朝は、霧がかかっていて、水墨画の趣でありました。

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 朝市についたのは7時前でありましたが、この時には楽しみにしている

とちもちだけのパックは売り切れとなっていて、草餅ととちもちがセット

になっているのを購入しました。久しぶりでとちもちにありつくことが

できました。

 日中はまちなかに出て鴨川ふちで遊びことになりです。

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 前回は渡るのに失敗して川に落ちた子どもも、本日は無事に往復する

ことができました。めでたし。

 日曜日ということで、出先で新聞のチェックです。本日は読売の読書

欄を見ることになりましたが、読書週間ということもあって、読書につい

てのページが充実していました。

 本日の読売は「芝園団地に住んでいます」を取り上げていました。

朝日新聞の記者が書いた「芝園団地」についてのルポですが、読売読書欄

がいち早く取り上げた格好です。このような取り上げ方はとても好ましい

ものであると思いました。(真っ先に朝日新聞が取り上げたら、あれこれ

と言われそうでありますからね。)

 早々にこの本を取り上げてくれたのは、明治大学加藤徹さん(中国文

化)。

 今回の旅には携行しなかったのですが戻ったら、また手にして見ること

にいたします。

芝園団地に住んでいます : 住民の半分が外国人になったとき何が起きるか

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