先日に友人からインターネットにつながらなくなってと電話がありました。彼の
パソコンまわりのメンテナンスを、当方が手伝っていることもあって、それじゃしば
らく顔もみていないので、足を運びましょうかと、本日にでかけてきました。
彼の自宅でチェックしてみたら、これじゃネットにつながらないはずでありまして、
ADSLで接続するためのモデムが故障でありました。接続業者のフリーダイアルに電話を
しましたら、自動応答の音声ガイドで、それにしたがって電話ボタンを押していたら、
モデムが故障ですから、新しいものを送りますとの返答でありました。
普通であれば、これでめでたしですが、ネットにつながらないことで、いらっとして
あちこちいじっているうちに、Windowsの構成に変更を与えるようなことをしてしまった
らしく、まるで役立たずとなってしまっていました。さて、これをどのように復旧させ
るたらいいのか、あれこれとない知恵を絞ることであります。
外出から16時くらいに戻りましたら、本日は郵便で「みすず」と「波」5月号、そし
て編集工房ノア「海鳴り30号」があわせて届いていました。
やった、これはうれしいことだと、早速に「海鳴り」を手にして山田稔さんと、涸澤
さんの文章を流し読みです。
次に目を通すのは、「みすず」表紙裏の小沢信男さん「賛々語々」となるのですが、
なんと今月号の表紙裏には、みすず書房の広告が掲載となっていました。あらま今月は
原稿が出来ずとなったようです。
そういえば、風のたよりに小沢さんが一時期体調を崩されていたとありました、すで
に回復されているようにも聞いているのですが、たぶん来月は何事もなかったように、
「みすず」表紙裏に名前を見出すことができるのでありましょう。
