この町の図書館には、いくつかの分館がありまして、新着資料は一定割合で分館に
も収蔵されることになっているようです。
新着資料をいつもチェックしていましたら、どこに資料がはいったかはわかるので
ありますが、本館の新着図書コーナーをチェックしているだけだと、あの本は図書館
に入らないのかと思ってしまいます。図書購入のリクエストでもしましたら、その時
には、どこそこの分館に架蔵ですと告げられるのでありましょう。
本日に、当方の住まいから一番近い分館へといきましたら、先日に大きな書店で手
にして、これは図書館にはいっていれば、すぐに借りるのにと思って見た本が、思い
がけずでならんでいました。
これはこれはとありがたく本日は借りることになりです。
- 作者: 大西美智子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: 単行本
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読まなくてはです。
これを借りることをきめて、他の棚もみていましたら、こんな本もありました。
- 作者: 坪内祐三
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2012/03/09
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そこでこれの最後の章を立ち見して、拙ブログで話題としたことがありました。
立ち見をしたときには、分館に収蔵されていたと思われますので、ちゃんと図書館の
資料を検索していれば、その時点で借りることができていたのですね。
図書館というのは、本館だけではなく、分館にある資料もチェックしなくてはとい
うのが、本日の教訓であります。