「秋分の日」振り替えで休日となった本日、札幌芸術の森へとでかけて
「ブリューゲル展」を見物です。7月末から二ヶ月間やっていたのに、これまで
いくことができず、最終日になってやっと足を運ぶことができました。
初日と最終日は混み合うようで、本日はずいぶんと人がでていました。

ほとんど展示についての予備知識もなしでいったのですが、これはブリューゲル
四代とその周辺を集めたものでありまして、偉大なる初代の作り出した作品世界が
どのように継承、発展していったかというのがポイントでありますが、時が経つに
したがって、良いスポンサーがついたようで、作品は装飾的になっていくように思え
るのですが、初代の風刺性とか田舎っぽさは消えていくようでした。
今回の展示の目玉は、初代が描いた作品を、二代目が同じ主題で制作した作品で
あります。初代のものと二代目の作品が、並んでいたらすごいことですが、そうは
ならずです。
こうした同じ題材の絵を見ていましたら、琳派の風神雷神とか燕子花などを思い
浮かべましたです。
