大きな地震があって一週間が経過しようとしています。いまだ余震は続いて
おりますが、震源地あたりの現状とくらべますと、30キロも離れていないのに、
ありがたいほど落ち着いてきています。近所のスーパーも野菜などは入荷が
順調で、ほぼ回復しています。いまだに入手できていないのは、牛乳などであ
りまして、近所のコンビニの話では、明朝8時には入荷する予定ですとのこと、
明日はいってみなくては。
いまだによくわからないのは、はてなブログのアクセス解析の見方というか
数字の読み方でありますね。当方のはてなダイアリーは年数を重ねていたせい
もありまして、そこそこページビューの数字があったのですが、もちろんこれは
ブログに引き継ぎがされずで、一からのスタートとなりました。
かってのダイアリーのページビューのカウントがどのような仕組みになっている
のかわかりませんが、ブログのアクセス解析にでてくる数字は、以前よりも大分
少ないかな。まあ、あんまし数字のことは気にしないことにいたしましょう。
そんなことをいいながら、Google アナリティクス でもチェックしたりです。
本日は水曜日でありますが、新聞朝刊に読書欄が掲載されていました。
いつもでしたら土曜日掲載となりますが、地震のせいで特別紙面になっていま
したので、それで本日にスライドしたものです。
この読書欄を見て、目に止まったのは福永信さんがあげている文庫本三冊と
都甲幸治さんがあげている温又柔さんの新作でした。
温又柔さんの新作小説は図書館から借りていて、本日は返却日でありまし
たが、まだ読み終えることができていないので、これから読んでしまわなくては
いけませんです。
都甲さんの書評最後の文章は、次のようになりです。
「もし日本や日本語について考えることが日本文学の役割ならば、温はその
中心にいる。」