ほぼ毎日がお休みでありますのに、お休み気分はないでありましょうが、これは
数日間、ほとんど仕事をしているみたいな感じでギフトのためのパン作りなどをし
ていたせいのようです。昨日にギフトを箱詰めして宅配便センターに持ち込んで手
続きをし、これで一段落となりました。
それで、本日はすこし本を読むぞと思っていましたが、これがなかなか思うに
まかせずでありまして、いくらもページを稼げていません。明日こそですね。
そういえば、昨日にコンビニ本屋へといって佐藤亜紀さんの小説を買ったのに
あわせて、ブルータスの最新号「危険な読書」を購入しておりました。
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います。どちらにしても、あまりなじみのものはありませんですね。
さーっと見たなかで、こういう切り口は面白いなと思ったのは、春日武彦さんが
あげているもので、それは「自分が死んだことに気がつかない」という物語の型なの
だそうです。
そんな型の小説なんて、一つも思いうかびませんが、こういうのがあるのですね。
春日さんがあげている7作品のうち、現在でも新刊で入手できるのは、2作品のみで
あるようですが、アメトークの読書芸人がすすめる作品のように、急遽増刷されて
店頭にならぶなんてことにはならないでしょう。
ちなみに入手可能な2作品はともに、日本の作家のもので、どちらも落語の粗忽長
屋に題材を借りたもののようです。ちょっと気になることで。
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