馬でなく鹿

 本日に来客があり、空港まで迎えにいき、そのあと車でながしていた時のことで
あります。
 このあたりは道路標識に熊やきつねや鹿が描かれたものがあって、それは動物が
道路にとびだしてくることへの注意をうながすものですが、現実にはめったに動物の
姿を眼にすることはありません。
 本日に市内の公園へむかった時に、車をとめてカメラをかまえている人が目に入り
ました。その先には野生のえぞしかの群れが草を食んでいました。鹿に注意であり
まして、こちらの鹿は奈良公園のしかよりもずっと大型でありますので、この鹿に
あたり屋をされましたら、車はぼこぼことなることです。
 こちらは車のなかから、すこし先にいる鹿をぱちりであります。